レジェンド編 水泳 河合純一さん メダル21個の「先生」

2020年4月14日

提供:毎日小学生新聞

競泳選手としてパラリンピック6大会に出場し、金メダル5個を含む21個のメダルを獲得した河合純一さん。2016年、日本人で初めてパラリンピック殿堂入りを果たしました。

河合さんは生まれた時から左目の視力がなく、右目もほとんど見えませんでした。さまざまな習いごとをするうちに、水泳が得意になりました。河合さんは水をかく手がすーっと前に伸び、「水の申し子」と呼ばれたそうです。

しかし、中学時代に右目の光も失います。真っすぐに泳げず、何度も頭を壁にぶつけました。そんな時、水泳部の先生から「水を何回かいたら壁に当たるか考えろ」と声をかけられます。これをきっかけに思い切りのよい泳ぎを身につけました。