パラバドミントン スピード感ある展開

2020年3月24日

提供:毎日小学生新聞

今年夏の東京パラリンピックから、正式競技になります。基本的なルールはオリンピック(五輪)と同じです。先に21点を取った選手がそのゲームを獲得でき、先に2ゲームを取れば勝ちです。サーブ権に関係なく点数が入るラリーポイント制で、スピード感のある試合展開になります。

選手は、障害の種類や程度によって六つのクラスに分かれます。車いすの選手は、自分で体を支える機能があるかで二つに分かれます。立位の選手は、障害があるのが足か、腕か、または低身長かなどによって四つのクラスがあります。種目は、男女のシングルス、ダブルスに加え、混合ダブルスも行われます。

五輪と大きく異なるのは、コートの使い方です。例えば、車いすのクラスでシングルスの選手が使うのは、コートの半分ほど。スマッシュなど大きな動きはありませんが、長いラリーの中で展開される駆け引きが見どころです。