パラ卓球 自分に合うスタイルで

2020年1月28日

提供:毎日小学生新聞

卓球がオリンピック(五輪)で正式競技になったのは、1988年のソウル五輪ですが、パラリンピックでは第1回のローマ大会から行われています。ルールや、ラケット、ボールなどの用具は、五輪の卓球とほぼ同じです。

クラスは、大きく二つに分かれます。手足や体を支える機能などに障害がある「肢体不自由」と、「知的障害」です。肢体不自由のクラスは、車いすを使う選手と立ってプレーする選手に分けて、さらに障害の程度もふまえた細かいクラス分けがあります。知的障害は1クラスです。

車いすを使う選手の試合では、サーブがコートのサイドラインの上を横切ると、やり直しになります。選手の体の前にあるエンドラインの上を通るように打たなければなりません。ダブルスでは、五輪のように交互に打たず、同じ選手が続けて打っても反則にはなりません。