パラボート 逃げ切りか追い上げか

2019年12月31日

提供:毎日小学生新聞

ヨーロッパで人気が高く、パラリンピックの正式競技になったのは2008年の北京大会。「パラローイング」とも呼ばれています。

障害の種類や程度に応じて、三つのクラス(PR1、PR2、PR3)に分かれます。こぎ方は、右手と左手に各1本ずつのオールを持って水をかく「スカル」、両手で1本のオールを持ってこぐ「スウィープ」があります。

PR1は、男女別で、1人乗りのボートでレースを行う「シングルスカル」に出場します。PR2は、男女混合の2人でボートをこぐ「ダブルスカル」の種目で競います。PR3は、「舵手つきフォア」と呼びます。こぎ手4人と、指示を出す「舵手(コックス)」の計5人が1チーム(クルー)になり、息を合わせて艇を進めます。チーム編成は男女混合で、ボートはスウィープのタイプです。