車いすフェンシング 座ったままで素早い剣さばき

2019年11月19日

提供:毎日小学生新聞

パラリンピックで1960年の第1回大会から行われています。基本的には、オリンピック(五輪)のフェンシングと同じルールですが、車いす特有の決まりもあります。

試合は、足に障害のある選手が固定された車いすに乗って、剣を持って戦います。時間は3分間を3セット。15ポイント先取か、3セットを終了してポイントの多い方が勝者となります。

種目は三つ。剣でねらう場所(有効面)が、胴体だけの「フルーレ」、上半身の「エペ」と「サーブル」があります。攻撃は、フルーレとエペは「突き」、サーブルは「突き」と「切り」の二つ。また、フルーレとサーブルには、先に腕を伸ばして攻撃をしかけた選手に「攻撃権」が与えられ、攻撃権がある時にだけポイントが入ります。