パラトライアスロン 泳ぎ、こぎ、走る「鉄人レース」

2019年10月17日

提供:朝日小学生新聞

2016年のリオデジャネイロ・パラリンピックで正式な競技になりました。男女別、クラス別で行なわれます。

スイム(水泳・750メートル)、バイク(自転車・20キロメートル)、ラン(長距離走・5キロメートル)の3種目を順番に行ない、合計タイムで競います。総距離は、25・75キロメートル。オリンピックの半分ですが、そのきびしさから「鉄人レース」と呼ばれます。

クラスは三つ。足に障害があり車いすを使う選手は「座位」のクラス。バイクは寝転ころんで乗るタイプの「ハンドバイク」、ランは競技用車いす「レーサー」で走ります。「立位」は手足に切断やまひがある選手で、義足や義手をつけることもあります。目に障害がある選手は「視覚障害」のクラスで、ガイドと力を合わせてレースをします。スイムとランではガイドロープでつながり、ガイドは選手より後ろの位置でサポート。自転車は2人乗り自転車を使います。