第66回 大切な人に暑中見舞いを

2019年7月4日

提供:朝日小学生新聞

暑さがきびしくなる時期です。先日、息子の通う小学校で「見るとすずしくなる」を題材にした絵画コンテストがありました。

ホッキョクグマが氷河の上を歩いている姿、分厚く張った氷に穴を開けるアイスフィッシングを楽しんでいる様子、オーロラを見上げる子どもたちなど、すずしくなるのを通りこして、寒そうな様子を描いたものが多かったのが印象的でした。でも、暑い季節にながめると、すずしい気分になれそうな絵だなと思いました。

先週、フランスでは、45度をこえる気温を記録したそうです。これから日本でも暑さが少しずつきびしくなります。暑中見舞いなど、大切な人の健康を気づかう短い便りを送ってみてはいかがでしょうか。すずしさを届けられるような絵をそえるのもいいでしょう。暑中見舞いを送るのは、小暑から立秋の前日までの期間がよいそうです。今年は7月7日から8月7日までです。また、暦の上で「夏」とされるのは、立夏から立秋前日まで。その中でも最も暑さがきびしいとされているのが、夏の土用と呼ばれる約18日間で、この期間が「暑中」にあたるそうです。今年は7月20日からなので、夏休みに入ったらすぐ暑中見舞いを書くとちょうどいいタイミングになりそうです。

外国へ送る人もいるかもしれません。日本から送るはがきは規定の大きさであれば、多くの国・地域に船便は60円、航空便は70円で届くそうです。ぜひ、メッセージを届けてみてください。