テーマ:東北復興


本プログラムは「東北復興」をテーマに、2020年5月から7月にかけて、東北各地と東京を舞台としたプログラムを展開します。この企画のために作られた巨大人形(モッコ)が東北各地を巡り、東北の人々からのメッセージを預かり、TOKYOを目指し旅を続けます。
モッコが東北に根付く文化や、人々との出会いを重ねるといったロードストーリーを背景に新しい形の文化事業を展開します。

プロジェクトストーリー

2020年のTOKYO に、東北からやって来る『モッコ』。
ワークショップを通し、東北の子ども達のイマジネーションとともに育まれたモッコ。
The Creation of TOHOKU. その大きな身長は、約10メートル。

陸前高田(岩手)、岩沼(宮城)、南相馬(福島)と、TOKYOに向かう旅の途中途中、
モッコは東北のたくさんの人とふれあい、数々の素晴らしい東北文化に出会います。
TOKYOと東北を繋ぐ。現在の東北を知る人・訪ねる人が増えるきっかけにもなりながら。
もてなされたその思い出を携え、モッコはさらに歩き続けます。
みんなを笑顔にするために。たくさんのしあわせを運ぶために。
バラバラな思いを、ひとつにするために。

モッコの物語

又吉直樹 作

モッコのデザイン

モッコのデザインは岩手、宮城、福島の子ども達とワークショップを通じて創り上げました。集まった子ども達のデザインをもとに、絵本作家 荒井良二さんがベースデザインを作成し、世界で活躍する人形劇師 沢則行さんが一つの作品に昇華させました。

プログラムの展開

復興を歩む東北各県と連携し、2020年の5月から東北各地と東京を舞台に、文化プログラムをキャラバン展開します。
東北の子ども達とのワークショップを通して生まれた巨大人形「モッコ」が、各会場で預かる、人々のメッセージを世界に発信します。

岩手県

2020年5月9日(土)

会場:岩手県陸前高田市「高田松原津波復興祈念公園」
※荒天時等には、中止または一部プログラムが変更になる場合がございます。

宮城県

2020年5月23日(土)

会場:宮城県岩沼市「千年希望の丘 相野釜公園」
※荒天時等には、中止または一部プログラムが変更になる場合がございます。

山形県

2020年5月30日(土)

会場:「東北絆まつり2020山形」会場内

※荒天時等には、中止または一部プログラムが変更になる場合がございます。

福島県

2020年6月13日(土)

会場:福島県南相馬市「雲雀ヶ原祭場地(相馬野馬追祭場地)」
※荒天時等には、中止または一部プログラムが変更になる場合がございます。

東京都

2020年7月18日(土)

会場:「東京2020 NIPPON フェスティバル わっさい会場内 新宿御苑 風景式庭園」

※「わっさい」についてはこちら

※荒天時等には、中止または一部プログラムが変更になる場合がございます。

クリエイティブディレクター

箭内道彦

コメント

TOKYOと東北を繋ぐこと。現在の東北を知る人・訪ねる人が増えるきっかけをつくることは、大会の重要な使命だと思います。「復興五輪」であるならば、東北の人たちにとって、少しでも「やってよかった」と思える大会になること。 すること。災害は、毎年、全国各地で起きています。復興を歩む東北の姿が、今度はみなさんの元気になれるなら、笑顔をおくることができるのなら、とても素敵なことです。しあわせをはこぶ「モッコ」とともに。旅は、2020年以降も続きます。

プロフィール

クリエイティブディレクター。東京藝術大学 学長特別補佐・美術学部デザイン科教授。1964年福島県郡山市生まれ。既成の概念にとらわれない数々の広告キャンペーンを手がる。NHK「トップランナー」MCのほか、テレビやラジオのパーソナリティ、ロックバンド猪苗代湖ズのギタリストなど、多岐にわたる活動によって広告の可能性を常に拡げ続けている。 2015年、福島県クリエイティブディレクターに着任、2016年に開局した「渋谷のラジオ」の理事長も務める。2011年9月広大な福島県を西から東へ横断した6日間のロックフェス「LIVE福島 風とロック SUPER野馬追」実行委員長、福島県59市町村すべてを巡るイベント「風とロック CARAVAN福島」パーソナリティー。 東北絆まつりの前身である東北六魂祭では、東北六県からのメンバーによる「TOHOKU ROCK’N BAND」をプロデュース、公式テーマソング「東北六魂音頭」の演奏が毎年、祭りのグランドフィナーレを飾った。

実施体制

モッコは、岩手、宮城、福島の子ども達をはじめ、たくさんのみなさんと一緒にその存在を形にしていきます。