東京2020 NIPPONフェスティバル
東京2020 NIPPONフェスティバル
ONE -Our New Episode- Presented by Japan Airlines
場所
オンライン開催/神奈川県横浜市
本プログラムは、東京2020大会における新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、政府からの通知や各種業界団体のガイドライン、自治体との協議、専門家からの助言を踏まえ、感染症対策を徹底します。
荒天等の気象状況や新型コロナウイルス感染症拡大等により、イベントの中止や、一部プログラムが変更になる場合があります。
総合構成・演出・総指揮
プロフィール
俳優。一般社団法人Get in touch 代表。広島県出身。
会社員生活を経て芸能界へ。ドラマから情報番組のコメンテーター、司会、講演、出版など幅広く活躍。プライベートでは骨髄バンクやドイツ平和村、障がい者アート等のボランティアを29年間続けている。
2012年10月、アートや音楽、映像、舞台等を通じて、誰も排除しない、誰もが自分らしく生きられる“まぜこぜの社会”を目指す、一般社団法人Get in touchを設立し、代表として活動中。自身が企画・インタビュー・プロデュースの記録映画「私はワタシ~over the rainbow~」が順次上映。著書に、母娘で受けたカウンセリングの実録と共に綴った『〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか~「いい人、やめた!」母と娘の挑戦』や、いのち・人生・生活・世間を考えるメッセージ満載の書き下ろしエッセイ「らいふ」など多数。
コメント
「共生社会・多様性社会」の実現を“めざす”といった言葉は街にあふれていますが、“めざす”ってそもそもおかしい。だって、私たちは実際、共に、多様に、一緒に生きていますから。すでに「まぜこぜの社会」です。でも現実は、多様な特性が理解されなかったり、尊重してもらえないことで、生きづらさを感じている人がたくさんいます。傷ついている人がすぐそばにいるのに、なぜそのことに気づけないのか?頭では人権を理解しているつもりでも、実感はできていないのかもしれません。
そこで今回、「共生・多様性」を可視化、体験化できる映像の企画・構成・キャスティング・演出をすることにしました。私の社会活動29年間の集大成とも言える作品の制作です。もちろんエンタメです!まずは気軽に、シンプルに愉しんでください。
そして誰かと感想を対話して、ちょっと考えて、アクションして、さまざまな社会の障壁をヒョイと超えるきっかけになれば嬉しいです。「共生・多様性」という言葉が死語になる、寛容でフラットな社会を、皆んなでつながりながらめざしたいです!
開催日時:
2021年8月22日(日) 16:00~ オンライン配信を予定しています。
開催場所:
オンライン(ライブ配信予定)
※出演アーティストとイベントへの参加方法等の詳細は、決定次第お知らせします。